こちらはイギリスで購入の"THROUGH THE LOOKINGGLASS(鏡の国のアリス)"になります。『鏡の国のアリス」は「不思識の国のアリス」の統編として、1871年にルイス・キャロル(本名:チャールズ・ラトウィジ・ドジスン)によって書かれました。挿絵は有名なジョン・テニエル(John Tenniel,1820-1914)です。1951年出版のソフトカバー本になります。直訳すると「鏡を通して、そこでアリスが見たもの」という意味の題のとおり、この作品の中には、対称や時間の逆転などを含めた、多くの鏡のテーマがあります。チェス盤になぞらえた世界で、アリスは一つの駒となり、道中いろいろなキャラクターと出会う。言葉遊びが巧みで大人になって改めて読んでもおもしろいです。何よりこのテニエルの挿絵が可愛いです。本文にはかなりの数のテニエルの挿絵が載っています。また表紙も可愛いです。よくよく見ると表と裏が鏡に映ったアリスになっているのです。表は鏡の手前のアリス、裏が鏡から出てくるアリス。裏に至っては文字も鏡文字で逆に描かれているという凝った本です。ナンバーのようなものもあり、とても貴重な古書となります。全て英語ですのでご了承の上ご購入お願いいたします。70年近く経っていますがクリアカバーにて保管しており、状態は全体的によいかと思います。古書ですので古さを味わっていただくのも良いかと思います。そのままカバーに入れてお送りいたします。テニエル、アリス好きな方にはとても気に入って頂けるお品だと思います。第1章から第12章までございます。サイズ:約H185xW11.5xD1.5cm発行年:1951年ページ数:190ページ言語:英語【即購入OK】宜しくお願い致します。不思議の国のアリスアリスチェシャ猫ウサギトランプ女王アンティークルイス・キャロルハンプティ・ダンプティジョーカーjokerキングクイーンジャックハートクローバーダイヤ洋書アンティークヴィンテージ紙ものジャンクジャーナルコラージュ不思議の国のアリスアリスインザワンダーランドルイス・キャロルTHROUGH THE LOOKINGGLASS