新作のブローチです。 Coffee lover コーヒーを愛する人。紅茶派から少しずつコーヒー派になっている自分に、今年は手挽きのコーヒーミルを購入しました。最初は勝手が分からず、何十分もかけて挽いていました。とても細かいコーヒーの粉に。 使い方の説明書をよく読むと、豆の挽き方は段階があるようで、普通モードだとものの数分で挽くことができました。 挽きたては、なんとなく香りも繊細で、そしてどことなく華やかな気持ちも。 そんな、コーヒー豆が、粉末になっていく過程を、様々な形のガラスビーズで表現。ヴィンテージボタンは、ブラックコーヒーをイメージしました。 ヴィンテージのヨーロッパガラスのボタンは、少し凹凸のある模様が施され美しく、コーヒー豆型のヨーロッパガラスのビーズ、小さなベージュブラウンのヨーロッパガラスのビーズ、オーストリアガラスの濃いブラウン、ゴールドカラーのヨーロッパガラスのビーズ、多面カットのガラスビーズはよく見ると多彩な色をランダムに。欧米製の真鍮花びら型のパーツは、サイドを丸味を持たせ、お洋服に負担の無いように、小さなブラウンカラーのヴィンテージガラスのビーズ、そして、真ん中には天然石のムーンストーン。ムーンストーンは、コーヒー豆のような形を選んで使いました。 日除けや冷房よけのスカーフどめに、防寒のマフラーやストール、合わせの無いカーディガン、ジャケットやニットの襟元。コートの襟や、ロサは帽子が好きなので帽子に年中、ブローチをつけて楽しんでいます。 自分でコーヒー豆を挽くのも楽しいですが、たまには小説を片手に、お気に入りの喫茶店で、コポコポと湧く湯気とポットのお湯の音を聞きながら、プロの淹れたネルドリップのコーヒーを飲むのもいいですね。 自然光にて撮影。 ＃コーヒー＃コーヒー豆＃Coffee＃珈琲＃カフェ＃喫茶店＃ネルドリップ＃カフェ巡り＃コーヒーミル＃ヴィンテージ＃アンティーク＃コーヒー好き